八幡平ワーケーションについて
八幡平ワーケーション、
スタイル無限大
STYLE∞ 場
∞01 温泉サンド
仕事生産性アップの温泉サンドイッチ、おススメ定番の温泉ワーケーション。仕事前につかって「シャキッ」。仕事終わりにつかって「ほっ」。温泉宿を拠点にして、働く時を温泉で挟み込む。塩の湯【静流閣】であればデスクワークや会議も快適なコワーキングスペースが充実、秘湯【峡雲荘】であれば畳の広間でリラックスモード。
∞02 焚き火のチカラ
まんまるの暖炉に火を入れて炎が立ち上がると人が自然と集まってくる。誰彼となく薪を焼べては仕事に勤しみ、読みさしの頁に目を落としては言葉を交わす。焼べること二巡三巡、気が付けば旧知の間柄。焚き火の宿【ロッキーイン】で人気の焚き火ワーケーション。
∞03 トトノエバ満天ノ星
カルデラの牧場の真ん中で香ばしいコーヒーをおともにテレワーク。ご褒美は仲間たちと入る薪サウナ【イーハトーブ】。熱気に包まれながら話し込んでは水を浴びる。繰り返すこと3回。冷気を求めて飛び出せば頭上には満天の星。星降る宿【七時雨山荘】の唯一無二のサウナワーケーション。
STYLE∞ 学び
∞04 地熱、半世紀たって再びの最先端
八幡平の谷あいにある【松川地熱発電所】でタービンを回した蒸気は、【松川温泉郷】や別荘で人々を癒やし、【地熱蒸気染め】でアートを生み出したあと、マッシュルームやバジルなどのハウス栽培の熱源となって大地にかえっていく。地熱という大地のエネルギーを幾重にも重ねて利用するサイクル、巡り巡ってSDG’s最先端の学びのテーマ。
∞05 産業遺産が教える未来
大正から昭和にかけて東洋一の硫黄を産出した八幡平の中腹の【松尾鉱山】は、その給与や住環境の水準の高さから「雲上の楽園」と称され、地域経済を大きくけん引。その後、高度成長とすれ違うように衰退の一途をたどり、閉山。以降、環境保全のために半永久的に行われる酸性水の中和処理は最盛期の栄華と引き換えに残した負の側面は、企業の果たすべき社会的責任など未来を考える重要な学びの場として脚光を浴びている。
∞06 地域課題解決という実学
ローカル色豊かなこの地にも少子高齢化や空家、耕作放棄地など社会課題が横たわっている。次世代経営者らが地域活性化に向けて集い動き出すのに歩調を合わせ、今まさに「地域課題解決」をワーケーションのテーマとして取り入れ、生きた実学の場として専門人材・企業連携をはかっている。我こそはというエントリーも絶賛募集中!
STYLE∞ 人
∞07 マイスターな人たち
長期滞在やリピーターにとって、ワーケーションとは地域で暮らすことに近づく。集中して仕事に入るためのルーティーン、仕事のご褒美としてのアクティビティはその充実に不可欠。エリアには多彩なアクティビティがあり、まさにリフレッシュし放題。中でも四季折々、自然を舞台に地域のマイスターと過ごす体験こそ真骨頂。一緒に体験するその一瞬一瞬が、自分を変えることにつながっていく。
∞08 暮らしの達人
雄大な自然と対峙して育まれてきた暮らしには、いくつもの経験則や知恵がつまっている。長く寒い冬にいかに暖をとり、雪を凌ぐか。山の自然の恵みを選りすぐり、いかに調理し保存するか。厳しい環境をいかに楽しむか。。。地域ごとに知恵と特色ある体験はマイスター直伝で、ワーケーションをより充実したものにしてくれます。
∞09 コンシェルジュな人たち
滞在の目的に合わせて、地域や人やアクティビティを伝えるワーケーションの水先案内人がいます。ワンストップな問い合わせから、企業研修的なプログラムの企画立案、運営まで幅広くサポートいたします。
STYLE∞ 食
∞10 ソバミソトウフサケビール
八幡平市には気候風土と産物の掛け算で培われた食文化がある。北部にはそばの【北舘製麺】、みその【もとみや】、とうふの【ふうせつ花】があり、南部には地酒【わしの尾】と地ビール【ドラゴンアイ】がある。ここでしか味わえないテロワールとマリアージュはぜひとも試していただきたい。
∞11 食の匠とワークショップ
旧家と伝統的な産物や郷土食を守っている食の匠のおかあさん。四季折々行われる彼女の仕込みを手習いすると、この地ならではの食文化が背景とともに深く刻まれる。ぜひともグループで体験してほしいおススメのワークショップです。
∞12 訪れる理由はドライブイン
エリアの幹線沿いに点在するドライブイン・食堂は地域の人に長年愛されてきた名店ぞろい。ググるより地元民に聞け、同じ店にたどり着いたとしても2倍おいしい。何度か訪れるようになったなら、好みの店をリピートするもよし、次々と制覇するもまた楽し。「あそこで食べたいから」がワーケーションで訪れる理由となることも少なくない。というか八幡平市の場合、かなり多い(笑)。
八幡平の中の人
様々な立場から「八幡平のワーケーションの今」を支える実践者の皆様に、それぞれの目線から見た八幡平市でのワーケーションの魅力や今後の課題などを語っていただきました。
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Vol.1 安比ロッキーイン 大滝克美氏
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Vol.2 「八幡平ワーケーションウィーク」イベントコーディネーター 岩村 和哉氏
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Vol.3 松川温泉 峡雲荘(きょううんそう) 最上雄吾氏
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Vol.4 七時雨山荘 立花 龍太氏
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Vol.6 総合人材支援サービス Aqsh(アクシュ)株式会社 塚田 崇博氏
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Vol.7 イーハトーヴォ安比自然学校 アドバイザー 斎藤 文明氏
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Vol.8 八幡平マウンテンホテル 支配人 小林 敦氏
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Vol.9 I-Attract ローカルコーディネーター・アドバイザー / 松川温泉アルペンローゼ / 八幡平地熱蒸気染色 営業・広報マネージャー 鈴木 絵美氏
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Vol.10 八幡平ハイツ 支配人 菅原 英氏
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Vol.11 新安比温泉静流閣 女将 橋本 英子氏